近年の矯正治療の技術や材料には目覚しい進歩があります。それに伴い、われわれ矯正医には「より高い知識と技術、そしてそれらを常に習得しようとする向上心」が要求されています。
当院は日本矯正歯科学会認定医による「歯科矯正専門医院」です。豊富な臨床経験と専門知識、そして最新の技術により、一人でも多くの患者さまのお役にたちたいと考えております。
インプラントを用いた矯正治療は、矯正治療をここ数年で急激な進歩発展させました。長さ6〜8mm、直径1.5mmほどの生体に親和性のあるチタン製のねじを歯の周囲の骨に植立し、これを固定源に歯に力を加え、歯並びをきれいにします。

例えば出っ歯の治療では従来は、ヘッド・ギアーをと呼ばれる帽子のような装置を毎晩使わなければなりませんでしたが、インプラント矯正では、骨に固定源を求め矯正力を加えますので、ヘッド・ギアーなどを使用しなくても前歯を確実に引っ込めることが出来ます。





インプラント矯正ってスゴイですね。(25歳 女性の知人の歯科医師)
インプラント矯正はとても画期的な方法ですが、欠点がないわけではありません。

私は矯正治療の予定はありませんが、現在も入ったままです。

「歯並びが気になっているけど、矯正装置が見えるのがイヤ」、人知れず歯並びを治したい。」という人には、歯の裏側に装置をつける舌側(ゼッソク)矯正治療をおススメします。お友達や同僚に知られることなく、いつのまにかきれいな口元になりたいというご希望の方には舌側矯正が最適です。


表側に装置をつけるのは絶対にイヤでした。(21歳 女性)
「見えない」という最大のメリットがある反面、舌側矯正にも欠点があります。

現在、当院では裏側の装置(ブラケット)にSTB( Dr.SucuzzoとDr.Takemotoが開発したブラケットでSucuzzo・Takemoto bracket)を採用しています。この装置は上記のような欠点を補うように、従来のものより非常に小さく薄く、異和感と発音障害の問題がかなり改善されました。またSTBは余分な突起を排除し、薄く、丸みを帯び、汚れがたまりにくいデザインになっています。装置がさくなることにより装置と装置・装置と歯ぐきの間が広いために、細かいところまで歯ブラシが届きやすくなりました。

ローフリクションとはワイヤーとブラケットの摩擦抵抗が小さいことを意味します。この抵抗が小さいとワイヤーにそって歯が滑るように迅速かつ効率的に移動するのです。つまり従来の方法にくらべると3〜6ヵ月ほど治療期間が短縮するのです。しかも細くやわらかいワイヤーを使用し、きつく固定しませんの で、歯の移動による痛みが軽減されるのです。ローフリクションメカニクスは非常に理にかなった良い方法です。
そんなわけで、私はローフリクションメカニクスを実現する装置やブラケットを積極的に取り入れています。しかも、白く透明な審美的に良いものを選んでいます。




ムーシールドは、東京の調布矯正歯科クリニックの柳澤先生が考案した、低年齢児(3歳くらいから)の反対咬合(受け口)を治療する矯正装置です。取り外し式のマウスピース型の矯正装置で、就寝時のみの使用で治療効果を上げることが出来ます。
舌や唇の筋肉のバランスをコントロールすることによって受け口を治すとても体に優しい装置で、機能的顎矯正装置と言います。



インビザラインとは、透明のプラスチックでできているマウスピースのような矯正装置です。従来の針金(ワイヤー)を着けて、歯並びを治して行く治療方法とは根本的に異なります。



インビザラインでは、「クリンチェック」とよばれる独自の3次元シミュレーションソフトにより、治療完了にいたるまでの総合的な治療計画を立てます。つまり、現状の歯並びから理想の歯並びをイメージし、そこに至るまでのプロセスごとに(通常は2週間毎)マウスピースを交換して歯並びを治すのです。
毎回の歯の移動量はコンピューターで計算されていてほんの少しの量なので、従来の針金(ワイヤー)を使った矯正治療よりも、違和感や痛みはかなり少なくて済みます。
インビザラインは厚さ0.5ミリほどの透明なプラスチック製のマウスピースで、装着していてもマウスピースを着けているとは全く分らず、また会話にも影響はほとんどありません。それに、自分で取り外しができますので、食事や歯磨きはいつも通りしていただくことができます。


歯ブラシの際には取り外して磨くことができますので、これまでの矯正装置のように歯ブラシに時間がかかったり、装置に食べかすが入って苦労したりということはなくなります。つまり、矯正治療中に虫歯になるリスクもかなり低くなります。


インビザラインはまさに夢のような矯正装置ですが、欠点もあります。
そんなわけで、ワイヤーの装置はイヤだけど歯並びは治したいという方、この最新式の矯正装置を使ってみたいという方は、まずは当院にお越しいただいて私とじっくりお話しましょう。